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 「相約北京(Meet in Beijing/北京で会いましょう)」冬季スポーツシリーズの氷上種目のテスト大会が10日、北京の競技場でつつがなく終了しました。同日は、北京冬季五輪のカウントダウン300日という節目の日でした。

 「相約北京」冬季スポーツテスト大会は、北京冬季五輪大会のために行われる一連のテストです。雪上種目はすでに2月16日から26日までに、張家口と延慶の競技場で実施され成功を収めました。

 今回の氷上種目のテストは4月1日から4月10日までの期間中に、アイスホッケー、カーリング、フィギュアスケート、ショートトラック、スピードスケートといった北京冬季五輪のすべての氷上種目と、障害者アイスホッケー、車いすカーリングなど北京冬季パラリンピックの氷上種目に関するテストが行われました。

 今回、冬季五輪会場で初めて使用された二酸化炭素の超臨界圧冷凍技術は、二酸化炭素排出量の削減に有効とのことです。(雲、鈴木)

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テスト大会に臨むショートトラックの選手(4月10日撮影)

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フィギュアスケート種目のテスト大会(4月3日撮影)

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カーリング種目のテスト大会(4月1日撮影)

作者:編集:崔煜

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