8月3日の昼ごろ、「貴方と一緒にオリンピックをみたい、お家に行きましょう！」番組は長春市トップファッション学院踊り教室に行き、中国彩虹網の記者は数名のスポーツの愛好者とともに東京オリンピック女子カヤックペア500m決勝をみた。

　選手たちが一生懸命オールを漕ぎ、遅れてもあきらめない姿が観衆の人々を感動させた。

　スタッフの韓氏がインタビューを受けた時に、「オリンピックに関する最初の記憶は2001年にペキンが夏季オリンピックを招致成功のあの夏だ」と語った。あの時全国が歓喜に沸き返った盛況は彼女がオリンピック、スポーツに対する情熱を起こした。20年後の今、当時の子供はすでに一人前の社会人になったが、スポーツへの情熱は変わることがなく、同じくスポーツが好きな仲間に囲まれている。なお、スタッフの皆が卓球の試合に最も興味があると答えた。

　私たちはチャンピオンに注目し、金メダルを期待するほか、競技場で一生懸命頑張った一人一人の選手にも関心し感服している。勝負だけを考えるではなく、懸命に頑張ったら十分で、試合を存分楽しんだら良いわけだ。これからの試合にオリンピック選手たちが自信を持って試合を臨むことを祈念している。

（翻訳：中国彩虹網）