2月18日、省委員会副書記、省長の韓俊は長春で中国工程院副院長の鄧秀新らが第1回菌物科学•工程国際大会に出席した院士と専門家一行と会見した。

2月18日、省委員会副書記、省長の韓俊は長春で第1回菌物科学•工学国際大会に出席した院士と専門家一行と会見した。 宋鍇 撮影

韓俊はまず省委員会省政府を代表して鄧秀新一行に歓迎の意を表した。彼は、院士と専門家の皆様は党と国家の貴重な財産であり、近年、黒地の保護と利用、耐アルカリ作物の模範などの面で吉林省と深い協力を展開し、いくつかの重要な成果を形成したと述べた。現在、全省上下は習近平総書記の重要談話の重要な指示精神を深く貫徹し、国の食糧安全の重任を揺るぐことなくしっかりと担い、農業の「双千プロジェクト」を深く実施し、現代農業建設の先頭に立ち、農業の強省建設を加速させている。各院士専門家と吉林大学、中科院東北地理所、省農業科学院などの大学機構が協力を深め、塩基地の総合利用、種業振興などの分野で協力し、重点実験室、科学技術革新センターなどの建設に積極的に参加し、より多くの農業科学技術革新成果の吉林省での転化を推進することを望んでいる。

鄧秀新一行は、吉林は国家の重要な商品食糧基地であり、私たちは自身の優位性を十分に発揮し、農業の発展、環境保護など多くの分野で吉林と実務的な協力を強化し、吉林振興の突破に科学技術と人材の支持を提供すると表明した。