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複数部署が共同で北東アジア博覧会の受け入れ先を検査

吉林省人民政府公式サイト ·2021-09-17

 第13回中国北東アジア博覧会は9月23日から27日まで長春国際会議センターで開催され、現在、各準備はラストスパートに入っている。このほど、省貿易促進会、省市場管理庁、省衛生健康委員会、省消防救援総隊、省公安庁などの関係機関の職員が検査チームを編成し、長春市の16の重点受け入れ先に対して共同検査を行った。目的は問題を発見し、環境を改善し、サービスの質と接待のレベルを向上させ、中外の来賓が順調に会議活動に参加し、安全が保障されることを確保することだ。

 9月9日午前、検査チームの一行は長春シャングリラホテル、ハイアットホテル、南湖ホテルを訪ねて、客室や消防、安全保障、価格管理、食品衛生、疫病防止、環境施設、サービスなどについて重点的に聞き取りと検査を行った。

 「北東アジア博覧会の受け入れは吉林イメージの重要な構成部分だ。現在は各経営場所がよくできているが、まだ一部の細部が整っていない所がある。」検査チームの責任者は、北東アジア博覧会の受け入れや安全は小さいことではなく、各受け入れ先が検査チームの改善意見に真剣に対応し、全力をあげて円満に受け入れ任務を完成してほしいと話している。

記者:編集:崔煜

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