第13回中国-北東アジア博覧会は9月23日に開幕する予定である。全部で7つの展示館が設置され、本日は長春国際会展センター7号館にある吉林館を紹介する。
吉林館の総面積は12000㎡がある。16エリアに分けられ、各エリアの面積は360㎡になる。計640個の国際標準ブースがあり、「吉林省の事情」、「文化・観光」、「市(州)の発展成果」の3つのテーマに分けられる。今まで200社余りの出展者が集まり、吉林省各地の名産品及び重点企業をめぐって展示する。
今回の博覧会において吉林館のデザインと展示品は非常に特色がある。その中「吉林省の事情」のエリアは3D映像で吉林省の主な発展成果及び高品質の発展戦略のビジョンを来客に展示する。「市(州)の発展成果」のエリアは主に各地区の経済発展の成果、投資環境、企業と資金を導入するプロジェクト、重点企業、重点産業及び新産業などをめぐって展示する。
(翻訳:中国彩虹網)