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 第13回中国-北東アジア博覧会は9月23日から9月27日まで開催される予定であり、国内外からの1001社の企業が出展する。

 今回博覧会のテーマは「北東アジアと手を携え、共に新たな発展を模索」であり、展示区の総面積は70000㎡である。科学技術イノベーションテーマ館、自動車館、東北アジア国家館、吉林館、省・自治区・直轄市館、輸入製品館、ニューメディアライブ配信館という7つの展示館が設置される。中国-北東アジア博覧会のクラウド一体化サービスシステムはオンライン展示、オンライン会議、マーケティング、電子商取引などの機能を含め、オンラインの取引、プロジェクトの紹介、投資と提携を促進する。今回の博覧会は「オンライン+オフライン」の結合で、北東アジア協力ハイレベルフォーラム、北東アジア地域協力円卓会議などを行う。

 2005年より発足して以来、中国-北東アジア博覧会はすでに北東アジアの6ヵ国の交流や経済貿易の協力を促進する重要なプラットフォームになり、博覧会を通じて2822件のプロジェクトが契約された。中国-北東アジア博覧会はこれからも北東アジアハイレベルの対話及び北東アジア地域における経済貿易の協力に「オンライン+オフライン」のプラットフォームを提供し、中国北部の対外開放の重要な窓口と北東アジア地域協力の中枢を構築する。

(翻訳:中国彩虹網)


記者:編集:崔煜

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