2021ロシア極東メディアフォーラムが北京時間11日13時よりオンラインとリアルの形で行われた。ロシア極東メディアフォーラムは2014年に初めて開催され、年に1回開催される。今年は8回目になる。中国、ロシア、キルギスタン、ベトナムの政府代表、メディア代表、大学教授などが今回のフォーラムに参加した。
今回のフォーラムにおいてコロナ禍の影響下での国際メディアの交流、上海協力機構(SCO)がアジア太平洋地域への影響などを主題として交流した。
中国彩虹網がオンラインの形で今回のフォーラムに参加した。中国彩虹網総編集長の佟徳軍氏がフォーラムで発言し、中国彩虹網の発展状況を参加者に説明し、今後ロシアのメディアとの協力に期待を寄せた。そして今年の8月に長春で開催される第13回中国北東アジア博覧会への参加を呼びかけた。
(撮影:郭亮 翻訳:中国彩虹網)