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 北京市に近い河北省保定市在住の20代男性、李明君さんは鉛筆の芯に「子猫」など、さまざまな彫刻をしています。その作品の映像がネット上にアップされ大変注目を集めています。李さんはメークの仕事をしていましたが、仕事をやめてからミニ彫刻に専念しています。李さんは、美術を学んだ時、毎日大量の鉛筆を削っていたことから、鉛筆の芯を使ってミニ彫刻をしようと思いつきました。2 Bの芯から0.5ミリのシャープペンの芯まで、裸眼で彫刻できるということです。(閣、浅野)



作者:編集:崔煜

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