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 中国の旧正月をテーマに、健康と繁栄を表すさまざまな伝統的な民芸品が、北京の炎黄芸術館で展示されていて、見学者を魅了しています。

 民芸品のコレクションは、地元の職人によって作られた刺繡や切り紙から、全国的に有名な工房で印刷された年画まで、合わせて150点が展示されています。

 中国の各地域で切紙のスタイルは異なりますが、祝日の装飾には通常、赤い紙から切り抜かれた縁起の良いシンボルや言葉が含まれています。年画には、扉に貼って不運を防ぐ「門神」もあり、蓮や金魚を持つぼっちゃりした赤ちゃんの可愛いらしい年画が人気となっています。

 展示は3月1日まで続きます。(李、CK)

作者:編集:崔煜

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