東アジアサッカー連盟(EAFF)が主催するE-1選手権は26日、女子の最終戦が行われ、中国は開催国の日本と対戦しました。両チームは攻め合いましたが、ゴールを奪えず、0-0の引き分けに終わりました。
中国は1勝2分けで過去最高タイの2位となり、日本は2勝1分けで優勝しました。
インターネット上では中国のサッカーファンなどから「日本の女子選手は体は小さいが、球際で中国選手より明らかに強い」「中国選手はテクニックも劣っているし、効果的な攻めもできなかった」「日本との差を認めてさらに技を磨き、次回は優勝を目指してほしい」などのコメントが寄せられています。(鵬、柳川)