2月18日、全省の文化と観光工作会議が開催された。2022年、わが省の文化と観光の各仕事は大きく進歩した。その中で、氷雪産業は全国をリードし、氷雪市場の占有率、製品の売上高、接待の総規模は全国トップを維持している。農村観光が盛んに発展し、全国の農村観光重点村と全省の農村観光逸品村の数はそれぞれ25%、131.6%増加し、25本の路線が文化観光部の「全国百本の農村観光逸品路線」に入り、東北3省1区のトップに位置した。産業基盤は絶えず固められ、年間141の文化観光プロジェクトが着工した。
会議は2023年と今後の一時期の重点任務も配置した。「2つの強省」の建設目標をめぐって、観光強省と文化強省の「2輪駆動」「両翼一斉飛行」の発展態勢の形成を推進するために、わが省は以下の「10大プロジェクト」を全面的に実施しはじめた:観光の「兆級」産業スピードアッププロジェクト、氷雪産業の拡大と品質向上プロジェクト、文芸の繁栄振興プロジェクト、公共文化サービスプロジェクト、文化財保護プロジェクト、文化産業の強大プロジェクト、文化と観光の深度融合プロジェクト、文化のデジタル化発展プロジェクト、宣伝マーケティングの普及プロジェクト、産業基礎の打ち固めプロジェクト。
プロジェクトは文化観光の仕事の質の高い発展を実現する重要な支えであり、観光の「兆級」産業目標を順調に達成するための重要な保障でもある。観光の「兆級」目標が実現した時間ノードによると、現在、全省の文化観光システムは1071のプロジェクトを計画しており、総投資額は10148.56億元で、文化観光産業の各分野に関連している。このうち、今年の建設計画に組み入れられた160のプロジェクトは着工条件を備えている。