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 グリーンテクノロジーの普及を目的とする、中国初の「国家緑色技術取引センター」が9日、東部浙江省の省都杭州で創設されました。

 エネルギー使用量の引き下げを目指すグリーンテクノロジーは温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現にとって大変重要なツールとされています。

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 同センターの発足とともに、二酸化炭素の回収・貯留・再利用をはかるCCUS技術をはじめ、30項目の技術成果の取引が正式に始まりました。

 向こう5年間、同センターは1000項目あまりのグリーンテクノロジーを生かした起業を支援し、2000項目余りの技術の普及をはかることで、全国のグリーン産業の成長を促進していくということです。(Yan)

作者:編集:崔煜

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