しん粉細工は中国の民間工芸の一つであり、色を施したもち米の粉を練って人形などを作ることである。2月5日、「吉林を観光し、冬季五輪をみる。そして未来に向かう」シリーズイベントに参加した外国友人は白春雨しん粉細工スタジオを訪ね、吉林省の無形文化財であるしん粉細工を体験した。
2022年は中国の虎年であり、外国友人はしん粉細工の伝承者である白春雨先生の指導の下で、共にもち米の粉で虎の人形を作った。外国友人はまじめに先生の説明を聞き、もち米の粉をつまんだり、揉んだり、切ったりして、順次に虎の頭、体、四肢を作り出した。
「しん粉細工はとてもおもしろいです」、「大事に保存します。とても貴重な体験です」と外国友人が楽しく話した。(翻訳:中国彩虹網)