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 4月16日午前中、中国中鉄と長春城市発展グループが提携し開発する長春北東アジア国際博覧センタープロジェクトが正式に操業始まった。

 今回の起工儀式は長春市の重大プロジェクトの建設を加速することに進軍ラッパを吹き鳴らした。市委市政府は北東アジア国際博覧センターの建設を全市の重点プロジェクトとして促進し、プロジェクトの建設に堅固の保障及び品質と効率の高いサービスを提供する。

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 中国中鉄党委員会常務委員、総会計師孫璀のご挨拶

 現在、展覧会業界は現代サービス業の重要な一部となり、町機能の整備、町イメージの向上、経済社会発展の促進と町の建設に極めて重要な意義があります。今回投資開発の長春北東アジア国際博覧センターのプロジェクトは、長春市が産業のモデルチェンジ・アップグレード及び産業と町の融合した発展を促進しており、現代高品質サービス業のチェーンを延ばす重点的なプロジェクトであり、町をさらに南に拡大し現代化なまちづくりの始まりです。プロジェクトは「北東アジア展示貿易集落、新時代の住みやすい町の模範」の位置づけで、延べ400億元を投資する予定です。そのなか、展覧会総合体ブロックへの投資額は約60億元であり、2023年の年末までに一部を完成し使用できるの計画が立てられています。プロジェクトは「科技、簡便、生態、教育、人文、活性化」の6つのテーマを引き立て、中国、日本、ロシア、モンゴル、韓国5つの国の要素を特色とし、長春市を未来の国際都会生活城に造り上げようとしています。

 東北地区の新世代の国際展覧センターとして、長春北東アジア国際博覧センターは国家戦略と地域の優位性に頼り、これから長春展覧会のハード面の高めと展覧会の規模の拡大が図られています。将来、現代農業、光電産業、装備製造業、バイオ医薬、文化旅行産業、デジタル産業など重点な産業をめぐり、国際影響力がある大規模の展覧会のリソースを導入し、長春経済発展のエンジンを造ります。


 北東アジア国際博覧センタープロジェクト起工儀式現場

 近年、中国中鉄は展覧会を中心とした町の開発及び政府と企業の提携のモデルを積極的に推進し、豊富な開発経験を蓄積しており、すでに中央企業展覧会業界の手本となっている。会社が成し遂げた中鉄青島世界博覧城プロジェクトは東アジア海洋提携プラットフォームの長期的な会場となり、年間に重要な展覧会に参加する組織が1万以上になり、参観者が350万人に達する。それに、ジョブポストを1万以上提供し、地域のGDPを牽引して年間100億元以上増えた。北東アジア国際博覧センタープロジェクトは当社が中鉄青島世界博覧城の開発に次ぎ重点的に注力する力作となる。


(翻訳:中国彩虹網)

作者:編集:崔煜

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