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 今月28日から31日にかけて、2021第15回中華老舗博覧会が上海で開催されました。全国12の省・市から有名老舗242社が上海に集結し、出展したブランドの数は402と昨年の2倍になり、中国ブランドの人気商品が集中的に登場しました。

 博覧会の会場では、無形文化遺産伝承者による展示が行われ、老舗の文化や技術の魅力をより多くの観客に伝えました。市内の南京路や淮海路に店を構えた老舗も参加し、会場には常連客の列ができました。

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 一部の老舗は積極的に業種を越え、ファッションブランドと提携して共同ブランドなどの新商品を発売し、いずれも若い消費者から人気を集めています。

 このほか、博覧会には初めて老舗消費支援展示エリアが設けられ、雲南省の13州と新疆の喀什市(カシュガル)の合計95のブランドが異なる趣をもたらしたとのことです。(雲、浅野)

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作者:編集:崔煜

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