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 7月30日、中国彩虹網主催の「貴方と一緒にオリンピックをみたい、お家に行きましょう!」番組が長春市民の張ちゃんの家に行き、張ちゃんとお父さんと一緒に卓球男子シングルス決勝をみた。中国代表の馬龍選手と樊振東選手はともに決勝戦に入り、金メダルと銀メダルを確保したため、皆は気楽に試合を観戦した。

 試合をみながら張ちゃんのお父さんは張ちゃんに中国卓球の歴史を説明し、子供が卓球に対する理解を深めた。

 5歳の張ちゃんの趣味がいろいろで、縄跳び、歌、ダンスのほか、絵を描くことに対しても非常に興味がある。当日、張ちゃんは中国彩虹網の記者に彼女が描いた五輪を見せた。

 張ちゃんのお父さんは「家族で最も人気なオリンピック競技は卓球で、卓球は中国スポーツの強みであり、常に私たちにサプライズとパワーをもたらすわけだ」と語った。卓球を通じて、オリンピックの不撓不屈の精神が感じられる。

 最後に張ちゃんとお父さんは中国彩虹網を通じて中国代表に応援の気持ちを伝えた。

(翻訳:中国彩虹網)

作者:編集:崔煜

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