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 7月29日、東京オリンピック女子バレーボール予選リーグの中国女子代表対ロシア女子代表戦が行われた。「貴方と一緒にオリンピックをみたい、お家に行きましょう!」番組は長春テレビスポーツナレーターの張昕雲氏の家に取材し、張氏とともに試合をみながらスポーツに関して話し合い、オリンピックの面白さを感じる。

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 北京時間の午後3時15分、試合が始まった。張氏と中国彩虹網の記者はテレビの前に着席し試合を観戦した。張氏は普段いつも椅子とお茶と扇子のセットで試合をみると語った。試合の途中で、張氏は記者にスポーツ解説の時に発生した面白いことと記憶に残っている試合の事情についていろいろ語った。

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 今回の試合に関して、張氏は「中国女子バレー代表は最初の試合でトルコに負けた後、士気が下がっている。だが一つのチームにとって状態に起伏があることは避けられないことで、いかに失敗した試合から抜け出し、メンタル的によく調整することが極めて重要だ」と語った。

 試合の結果は2-3でロシアに負けたが、一生懸命頑張った選手たちの姿がとても印象に残った。これから地道な努力を積み重ねていけば、必ず夢をかなえる日がくると確信している。

(翻訳:中国彩虹網)



作者:編集:崔煜

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