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 10日、河南省洛陽市の牡丹観賞園では、人工栽培の牡丹が見頃を迎えました。野外にある自然栽培の牡丹も早咲きの品種から次々と開花し、全国各地の観光客を引きつけています。

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 洛陽は十三朝の古都で、「千年の古都、牡丹の町」という誉れがあります。洛陽の牡丹は花の形が大きく、品種が多く、色が鮮やかなことで知られています。赤、白、ピンク、黄色、紫、青、緑、黒及び3次色の9大カラーシステム、10種類の花型からなる1000種類以上の品種を有しています。

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 洛陽にある牡丹の主要観賞地の一つである王城公園では、580種以上、8万株近くの牡丹がすでに満開しました。このほか、洛陽隋唐遺跡植物園内には、全体の58%を占める620種類以上の牡丹が開花しました。その他の主な牡丹観賞スポットには、国家牡丹園、中国国花園、神州牡丹園、花苑公園、牡丹公園、国色牡丹園などがあります。(怡康、Yan)

作者:編集:崔煜

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