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 町にお正月の雰囲気が溢れており、2022年北京冬季五輪が盛んに行われている。オリンピック選手を応援し、中国の伝統文化を発揚するために、「吉林を観光し、冬季五輪をみる。そして未来に向かう」シリーズイベント取材グループは長春工業大学を訪ね、長春工業大学の留学生らと瓢箪画の伝承者である李宏達先生とともに瓢箪画を体験した。

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 李宏達先生は伝統的な瓢箪制作の技法に基づき、何十年の研究と実践を経て、絵画、彫刻、象嵌などの技法を創造し、東北風の李氏瓢箪画を作り出した。

 北京冬季五輪の開催をお祝い、オリンピックの精神を発揚するために、李宏達先生は「北京2022」シリーズの瓢箪画を創作し、留学生らに展示した。留学生らは李宏達先生の指導のもとで瓢箪画作成を体験した。

 国際的な文化交流において無形文化財は非常に重要な一環になる。躍如としている長春市の無形文化財である瓢箪画を観賞し、留学生らは皆嘆賞した。(翻訳:中国彩虹網)

記者:牛思家、崔煜編集:崔煜

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