3月28日12時25分、四川航空の3U8415便飛行機が延吉朝陽川国際空港に無事着陸し、四川航空の成都発で太原を経由し延吉終着の路線の就航は成功した。
これにより2021年の夏ダイヤが始まった。2021年の夏ダイヤは3月28日から10月30日までになり、夏ダイヤより、延吉空港は以下の5つの国内路線を増設する。
四川航空の延吉-太原-成都の路線(往復)、周に4便。青島航空の延吉-鄭州-蘭州の路線(往復)、週に4便。青島航空の延吉-煙台-南京の路線(往復)、週に4便。東方航空の延吉-煙台-南京の路線(往復)、1日に1便で、4月1日よりスタートする予定。青島航空の延吉-チャムスの路線(往復)、週に4便で、5月16日からスタートする予定。
厳密で科学的な市場調査を経て、延吉空港は17ヶ月間ぶりに四川航空と協力し、成都、太原二つの到着地を新設し、延辺から中部地区の人気都市への運航路線を増設し、利用者により多くな選択肢を提供した。同時に、夏ダイヤより延吉空港は初めて青島航空と協力し、延吉-鄭州-蘭州、延吉-煙台-南京、延吉-チャムスの3つの路線を新設し、航空運輸における戦略的協力をし始める。
(翻訳:中国彩虹網)